宮古市議会 2022-12-07 12月07日-01号
補正の内容は、令和3年度決算において剰余金が確定したことから、財政調整基金への積立金の増額を行うため、所要額の補正を行うものです。
補正の内容は、令和3年度決算において剰余金が確定したことから、財政調整基金への積立金の増額を行うため、所要額の補正を行うものです。
次に、令和4年度岩手県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第1号)につきましては、令和3年度決算による剰余金が確定しましたことから、財政調整基金への積立金の増額に係る所要額の補正を行い、歳入歳出各予算にそれぞれ592万4000円を追加した結果、総額が2億31万円となっております。
一般会計においても、国保会計においても、本市の積立金は大きくなっているように思います。一般会計は、現在48億8,000万円、震災直後の平成26年度の53億円を除けば、本市の長い歴史の中で最も高い金額になっていると思います。震災前は3億5,000万円でした。毎年度の決算剰余金から積み上がってきていると思いますが、その要因はどういうところにあると考えているのでしょうか。
主なものは職員人件費や市債管理基金積立金等を含む1項総務管理費で53億8,517万7,729円となっております。 また、被災市街地復興事業費や東日本大震災復興基金積立金等を含む7項震災復興費が6億553万689円となっております。 3款民生費は、支出済額109億7,871万4,735円で、歳出全体に占める割合は28.1%になります。
次に、議案第10号、令和4年度陸前高田市一般会計補正予算(第3号)は、新型コロナウイルス感染症対策に係る関連事業費、令和4年7月豪雨災害に係る災害復旧事業費、令和3年度決算の確定に伴う財政調整基金積立金及び原油高騰に伴う各公共施設に係る電気料等の補正をしようとするものでございます。
第1表歳入歳出予算補正は、ふるさと寄附金関連の基金積立金の調整を行う活性化基金積立金などを計上しております。これらの財源として、歳入には寄附金を調整し、予算を編成しております。 4ページを御覧願います。 第2表繰越明許費補正には、令和3年度内に事業完了に至らない事業として、公共土木施設災害復旧事業(元年豪雨災)を追加計上しております。
2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費、補正額2,647万3,000円、特定財源のその他は一般寄附金、震災遺構保存寄附金及び小中学校教育振興寄附金で、説明欄の東日本大震災復興関連基金積立金は小中学校教育振興寄附金等の受入れに伴う東日本大震災絆基金への積立金、6目企画費、補正額300万円、特定財源のその他は企業版ふるさと納税寄附金で、説明欄の企画総務事務費は企業版ふるさと納税寄附金の受入れに伴うまち・ひと・しごと
2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費は、特別交付税等の確定に伴い、財政調整基金積立金8,910万9,000円を増額した一方、ふるさと寄附金の確定に伴い、ふるさと寄附金のうち震災復興、津波遺構保存及び遊覧船建造に係るクラウドファンディング以外の活用テーマ分に係る市勢振興基金積立金2,395万1,000円を減額したもので、特定財源の寄附金も併せて減額したものでございます。
施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 議案第38号 公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 議案第42号 津軽石漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについて 議案第43号 市道路線の廃止について 議案第44号 市道路線の認定について 議案第45号 令和3年度宮古市下水道事業会計に係る利益積立金
歳入歳出予算の内容といたしましては、歳出に介護給付費準備基金積立金の増額を計上し、併せて歳入は、一般会計からの繰入金を増額して予算を編成しております。 ただいま御説明申し上げました補正予算の詳細につきましては、同じ冊子となっております補正予算に関する説明書を御覧いただきたいと存じます。 次に、別冊となっております、令和4年度予算書の1ページを御覧願います。
1款1項1目議会費から、2ページに移っていただき、2款1項5目財産管理費のうち財政調整基金積立金までは実績見込みにより減額するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。 市債管理基金積立金は、浄化槽の取得費等の実績見込みによる積立金を増額する一方、利子収入等の実績見込みにより積立金を減額するもので、特定財源を併せて補正するものでございます。
補正の内容は、令和2年度決算において剰余金が確定をしたことから、財政調整基金への積立金の増額を行うため所要額の補正を行うものであります。
次に、令和3年度岩手県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第1号)につきましては、令和2年度決算による剰余金が確定しましたことから、財政調整基金への積立金の増額に係る所要額の補正を行い、歳入歳出各予算にそれぞれ556万3000円を追加した結果、総額が2億51万3000円となっております。
次に、歳出につきましては、4款積立金、1項積立金は、今回の補正財源として使用した前年度繰越金の残額をはまゆり財政調整基金に積み立てるものでございます。 以上で報告を終わります。
就労継続支援事業所における障害者の工賃は、一部の事業者に工賃の減少は見られるものの、各種支援制度や積立金等により、多くの事業所で工賃が維持されている状況となっております。今後も障害者が安心して働き、収入を得られるよう、関係事業者や機関と連携し、情報の収集に努めてまいります。 次に、プレミアム商品券事業の検証結果について、お答えをいたします。
主なものは市債管理基金積立金や新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の特別定額給付金等を含む1項総務管理費で109億6,261万5,559円となっております。 また、被災市街地復興事業費や再生可能エネルギー基金積立金を含む7項震災復興費が10億4,423万1,956円となっております。 3款民生費は、支出済額93億4,600万5,454円で、歳出全体に占める割合は20.0%になります。
次に、議案第10号、令和3年度陸前高田市一般会計補正予算(第4号)は、新型コロナウイルス感染症対策に係る関連事業費、台風8号災害等に係る災害復旧事業費及び令和2年度決算の確定に伴う財政調整基金積立金等の補正をしようとするものでございます。
第1表歳入歳出予算補正は、令和2年度中の執行の見込みに合わせた予算の減額のほか、新庁舎の建設に備えるための庁舎建設基金積立金などを計上しております。 これらの財源としては、歳入には歳出充当特定財源のほか、特別交付税の増額、寄附金などを調整して予算を編成しております。
2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、補正額零円、特定財源の地方債は過疎地域自立促進特別事業債で、財源の補正、5目財産管理費、補正額510万円、説明欄の東日本大震災復興関連基金積立金は、中心市街地振興寄附金の受入れに伴う東日本大震災絆基金への積立金、6目企画費、補正額500万円、特定財源のその他は、企業版ふるさと納税寄附金で、説明欄の企画調整事務費は、企業版ふるさと納税寄附金の受入れに伴う、まち・ひと・しごと
歳入、それから歳出、それぞれ関連ありますけれども、今回の財源の部分では、市勢振興基金の繰入金を充てるという説明でございますけれども、この市勢振興基金という、言わば積立金を活用した背景といいますか、考え方についてご説明いただきます。 ○議長(古舘章秀君) 箱石財政課長。